「ほな、ぼちぼちいこか」2歳児の関西風しめくくり

育児

保育園の玄関前には、自由に借りられる本棚があります。
昨日は息子がそこで選んだ一冊――絵本『ぼちぼちいこか』。

帰り際、「ここで読んで」とリクエストされ、私は玄関先で何度か読み聞かせ。
そろそろ帰ろうかと「よし、おうち帰ろう!」と立ち上がると……

息子、靴を持ちながら、にこにこ顔で一言。

「ほな、ぼちぼちいこか」

その場にいた園長先生と担任の先生、大爆笑。
「言葉のチョイスがおもしろすぎる!もう覚えたの!?」と驚かれていました。

確かに、たった数回読んだだけでスッと自分の言葉にしてしまうあたり、子どもの吸収力ってすごい。
しかも、なぜか妙に使いどころが合っている(笑)

帰宅してからも

「ほな、ぼちぼち食べよか」

「ほな、ぼちぼち寝よか」

などいろいろな場面で使っていました!

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