「もし、よろしければ…」で始まるおかわり交渉

育児

2歳児との日常は、予想外の瞬間がコロコロ転がっています。
今日のおやつは、皮をむいた甘~いブドウ。
小さな手でつまみながら、黙々と食べ進める息子。

そして完食したあと――
彼は、まるで執事のように丁寧にお皿を持ち、
「もし、よろしければ~」とにこやかに差し出してきました。

その言葉のチョイスよ。
2歳児がそんなフレーズ使う!?
心の中でツッコミを入れながらも、おかしくて笑ってしまい、
ついおかわりを少しあげてしまった母なのでした。

…完全に交渉術に負けた気がします。

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