最近、わが家で流行っているのが「魚のマグネットあてゲーム」。
魚の形を裏返して、「これ、なんの魚でしょう?」と当てっこする遊びです。
ところが先日、その遊びが思わぬ方向へ…。
息子:「自分が出すよ!問題ね。”やっときにのぼったときには” さて、なんでしょう?」
私:「ん??? 魚じゃないなぁ?? 絵本っぽいけど…なんだっけ???」
頭の中をぐるぐる探しても答えが出ない私。
すると息子、ニヤニヤしながら絵本棚へ直行。
取り出したのは――『三びきのこぶた』!
パラパラ…とページをめくって、ある場面を指差しました。
やっと木にのぼったときには五時をすぎていました。
さあたいへん、おおかみがやってきました。
……えぇぇぇ!? 本当にそこから出題してたの!?
何度も読んだ絵本だけど、そんな文章をまるっと覚えてるなんて…!
「魚あてゲーム」からの「三びきのこぶた引用クイズ」という、
まさかの知識系ジャンルチェンジ。
いや~、毎日びっくりさせられます。
今日もきっと、また謎の問題が飛んでくる予感です。

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